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《コアキメイルの考察》 その1

さて、突然ですが今回は、【コアキメイル】を語ってみることにしました。

そこで、一度コアキメイルがどんなカードプールだったのかを、
もう一度理解するために、文章に起こし、まとめてたらかなりの量になりました。


それでも見たいひとだけどうぞ。


コアキメイルとは、「コアキメイル」という名で括られたカードプールで、
《コアキメイルの鋼核》を様々な事柄に用いるのが特徴です。

またほとんどの「コアキメイル」のモンスターは、
ステータス、効果共に優秀な代わりに、共通した以下の維持コストを持ちます。

このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、 手札の(特定のカード)を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。


ちなみにこの維持コストは分類するとルール効果なので、 チェーンブロックを作りませんし、
効果を無効にしても維持コストをない事には出来ません。

効果をいくら無効にしてもルールは変わらないってことさ・・・と。


この自壊効果が悩みどころで、この自壊効果があるがゆえに、「コアキメイル」は、場に維持するのが厳しく、
高い能力も1ターンの命ということも少なくありません。

また、《コアキメイルの鋼核》 というカードを使用するカードが多いため、
このカードがないと、そもそもデッキが回らないということもしばしば。
それ故に、手札に加えるカードも投入しなければいけないのですが、
そもそも《コアキメイルの鋼核》 は単体では全く機能しないカードであるが故、
その手札に加えるカードが事故要素になったり、無駄となったりすることがあります。

このように、強いといったら強いけれども、その強さにムラがあり、
非常に安定性を非常に欠きやすいカードプールです。


続きは追記からですの。
では単体の性能を見ていきます。


《コアキメイルの鋼核》 魔法カード
このカードを語らないことには始まらないので、先に紹介します。
ちなみに20円くらいでよく見かけます。米版のウル仕様でも100円強かな?

2つの効果を持ち、
1つ目は、ドローフェイズのドローを放棄することで、墓地から回収できる。
2つ目は、手札の「コアキメイル」のモンスターを捨てて、墓地から回収できる。
という単体では何の役にも立たないカードです。

ただこのカードは、多くのコアキメイルの維持、 一部のコアキメイルの効果発動、
ほぼ全てのコアキメイルに関係するサポートカードの発動、
といったものに必要な【コアキメイル】というデッキにおける、文字通り「核」となる存在のカードです。

これを抜くのなら種族統一デッキにしろと言われても仕方がないぐらい、
【コアキメイル】には無くてはならないカードです。

以降このカードの話題を出すときは、「鋼核」と略させていただくのでご了承をば。


ではでは、今回の本題たるモンスターたちの紹介と行きます。
どう考えても【コアキメイル】には入れられねーだろ……。と思うカードもありますが、
もしかしたらとんでもない勇者が、 素晴らしいアイデアとセンスで常識を覆してくれるかもなので、
一応まとめてはおきます。なので長くなります。

《コアキメイル・ガーディアン》 星4 攻1900 守1200 地属性 岩石族
エンドフェイズに岩石族を見せるか、鋼核を墓地に送らなければ自壊されます。
そして、モンスター効果の発動を、
自身をリリースすることで無効にし破壊できる効果を持ちます。

注目すべき点は任意効果というところ。
どこぞの騎士とは違い、黄泉ガエルで死んだりしませんし、 自分のモンスターたちの効果も阻害しません。
任意効果故の弱点も持っていますが、それを補って余りあるほど優秀な効果を持ちます。

また、岩石族は比較的維持が容易く、
コアキメイルの中では抜きん出た汎用性を備えています。

《コアキメイル・サンドマン》 星4 攻1900 守1200 地属性 岩石族
ガーディアンと同じく、維持には岩石族を見せるか、鋼核を捨てるのが必要で、
こちらは罠の発動を、自身をリリースすることで無効にすることができます。
まぁ要するに罠版のガーディアンです。

モンスター効果無効のガーディアンほど際立った活躍はできそうにないですが、
岩石族故に、ガーディアンと維持コストを共有できることや、
幽閉、奈落では除外されない、ミラーフォースをこれ1枚で潰せると考えると、決して弱くはないモンスターです。


《Koa'ki Meiru Wall》《コアキメイル・ウォール》 星4 攻1900 守1200 地属性 岩石族
海外版のStarstrike Blastに収録された、日本未発売カードです。
日本で発売されたら、《コアキメイル・ウォール》ですね。
※その通りとなりました。

維持コストはガーディアン、サンドマンと同じく、
維持に岩石族を見せるか、鋼核を捨てるのが必要となり、
このモンスターは、自身をリリースすることで魔法カードを無効にすることができます。

魔法カードは手札からすぐ使える上に、1ターン内に複数使われる場合は決して少なくないです。
また速攻魔法以外の魔法カードは基本的に相手ターンで使われるため、
エンドフェイズの自壊を無視して使うといった運用は困難です。

また魔法カードにはノーコストで使える単体除去も多く、使いどころを見極めなければ、
普通に除去されるのと同じになってしまうという、
使いどころに気を付けなければならない、強さにムラがあるカードといえます。

ただ、モンスター効果、罠カードに比べて、魔法カードを無効にできるカードは非常に少なく、
あったとしてもカウンター罠程度しかないので、とても強力な効果と言えるでしょう。

岩石族である点も高評価。
今目立つ欠点は、日本版がまだ存在しないことでしょうか。EXP4に収録。


《コアキメイル・ロック》 星4 攻1200 守1000 地属性 岩石族
『お前なんだか』『ビッグ・ピース・ゴーレムとかみたいな顔だよな(笑)』

このカードは戦闘破壊されると、デッキから、レベル4以下の「コアキメイル」と名のついたモンスター、
または「コアキメイルの鋼核」を手札に加えられます。

これだけでも素晴らしい効果なのですが、
コアキメイルの中でも数少ない(現状、日本未発売カード含め4種しか存在しない) 、
手札公開も、鋼核を捨てる必要なく生きていられるモンスターです。

維持コストがないこともさることながら、
サーチもリクルートも難しい、ステータスの高いコアキメイルの下級モンスターを、 この効果でなら全てサーチできます。
さらに《コアキメイルの鋼核》もサーチすることができる上に、他のサーチカードと違い腐りにくいので、
事故率を目に見えて減らすことのできる、【コアキメイル】必須の1枚です。

まぁ欠点を上げるならば、効果発動の条件が「戦闘破壊時」なことですかね。
「墓地に送られた時」だったならばエクシーズ等での悪用方法が色々思いつくので妥当ですけれども。


《Koa'ki Meiru Prototype》《コアキメイル・テストベッド》 星4 攻1800 守1800 地属性 岩石族
海外版のThe Shining Darknessに収録された日本未発売カードです。
日本で発売されたら、《コアキメイル・プロトタイプ》でしょうか。
※《コアキメイル・テストベッド》となりました。

2つの効果を持ち、
1つ目の効果は、他のコアキメイルのエンドフェイズの破壊を肩代わりできる効果、
2つ目の効果は、他のコアキメイルがエンドフェイズに破壊された時に、トークン(攻1800 守1800)を生成する効果です。

下級コアキメイルとしては、ステータスの高いわりには維持コストが不要であり、
かつ癖がそこまで強くないので比較的安定して運用できますが、
問題は効果はどちらも受動的で扱いにくいことです。

デメリットが同じな、鋼核合成獣研究所などと組み合わせるといいかもしれませんね。


《コアキメイル・ウルナイト》 星4 攻2000 守1500 地属性 獣戦士族
このカードの維持コストは、
手札の獣戦士族モンスターの公開をするか、鋼核を捨てるかです。

攻撃力2000という下級モンスターとしては高いステータスを持ち、
効果も、手札の鋼核を見せるだけでデッキからウルナイト以外の下級コアキメイル1体を特殊召喚できる、
と、他のコアキメイルと比べても破格の性能を備えています。

コアキメイルには打点が高い上、効果の強いモンスターが多いですので、
このカードの存在は非常に大きなものとなります。

鋼核を必要とするカードの中でも、 特に強力かつ汎用性の高い効果を持っているため、
鋼核や、それらのサーチを補助するカードの投入枚数を左右する、【コアキメイル】の最重要カードの1枚です。
むしろ、このカードを入れないなら、鋼核を入れる意味が無いとまで言えます。

ちなみにこのカードと鋼核の公開でエクシーズ召喚が可能です。
つまり、維持コストがないときにエクシーズで乗り切るという戦術も可能なわけです。


《コアキメイル・クルセイダー》 星4 攻1900 守1300 地属性 獣戦士
維持コストは獣戦士族を見せるor鋼核捨てです。

このモンスターは、戦闘で相手モンスターを破壊すると、
墓地から「コアキメイル」と名のついたカードを墓地から手札に加えることができます。
(つまりはコアキメイルモンスターや鋼核や一部のコアキメイルサポートカードでもおkということ)
コアキメイルは維持や鋼核などで手札消費が非常に激しく、手札アドをとれる効果は非常に貴重であることに加え、
そして“ウルナイトと同じ種族”なので、ウルナイトを投入するならば必須となるモンスターです。

ちなみに、相打ちでもサルベージ効果は発動します。
地味ですが、ライオウなどと相打ちでも効果発動と考えるとこれもなかなかな効果。


《コアキメイル・ベルグザーク》 星4 攻2000 守200 地属性 戦士族
維持コストに手札の戦士族の公開を行うか、鋼核を捨てなければ自壊してしまいますが、
レベル4では破格の攻撃力2000を持ち、さらにはモンスターを戦闘破壊したとき追加攻撃ができるという、
下級コアキメイル、下級戦士族モンスターの中でも、高い攻撃能力を持ちます。

また戦士族であるため、維持が比較的楽なことも評価できます。

ちなみに結束入り戦士族でこいつを使うと、 「通常召喚できる攻撃力2800の連続攻撃持ち」
というちょっと何言ってるか良くわからない性能となることから、
このモンスターは【コアキメイル】で活躍するよりも、戦士族デッキに出張することが多いです。

ちなみにこの「もう一度続けて攻撃できる」という誘発効果を発動した場合は、必ず攻撃しなければいけません。
→連続攻撃


《コアキメイル・ウォーアームズ》 星4 攻1400 守1200 地属性 戦士族
このカードの維持コストは、 手札の戦士族モンスターの公開をするか、鋼核を捨てるかです。

そしてメインの効果は、墓地からレベル3以下の戦士族を装備できる起動効果と、
その攻撃力の半分だけ自身の攻撃力を上げる永続効果、
そして装備カードを身代わりにして戦闘破壊を免れる誘発効果です。

このモンスターは【コアキメイル】よりもむしろ【戦士族】で活躍します。
てかむしろ、コアキメイルにレベル3以下の戦士族は存在せずシナジーも薄いため、
【コアキメイル】では、特殊な組み方をしないと役立たずです。


《コアキメイル・ドラゴ》 星4 攻1900 守1600 風属性 ドラゴン族
維持コストは、ドラゴン族を公開するか鋼核を捨てるかで、
光属性・闇属性のモンスターの特殊召喚を封じる永続効果を持ちます。
【BF】・【墓守】・【代行者】を初めとした多くのデッキに刺さる上、
多くのモンスターの動きを封じることのできるモンスターです。

維持してこそ真価を発揮するカードなので、
維持に不安定なところが残る【コアキメイル】ではどう活用するかも考えなければなりません。

このカードもまた、純ドラに出張することが多いです。
ただドラゴン族にはレダメなど、闇属性・光属性の強力なモンスターが多いので、
「自分の特殊召喚を阻害してしまい、結果的に自分の首を締めてた」
なんてこともあるみたいです。


《コアキメイル・グラヴィローズ》 星4 攻1900 守1300 炎属性 植物族
維持コストは、植物族を見せるor鋼核捨てです。

自分のスタンバイフェイズ毎にノーコストでデッキから、
レベル3以下のモンスター1体を墓地に送る便利な効果を持ちます。
ゾンキャリや黄泉ガエル、グローアップ・バルブ、スポーアなどなど、
対応モンスターで有効活用できそうなモンスターはワンサカいます。
が、発動タイミングの関係上、基本的に維持コストを避けることはできないので、
【コアキメイル】か【植物族】での活躍が主となります。

さらにコアキメイルには、レベル3モンスターが非常に少なく、墓地アドバンテージを稼ぐようなデッキではないため、
必然的に【植物族】用の効果と言えるでしょう。


《コアキメイル・ビートル》 星4 攻1900 守1500 地属性 昆虫族
維持コストは手札の昆虫族を相手に見せるか、鋼核を捨てるかです。

効果は光・闇属性限定の「つまずき」です。 プレイのペースを乱すことができるのでなかなか有効な効果です。
自分が光・闇属性を使わなければ一方的に潰すこともできます。 オネストを警戒せず殴れる点は大きいでしょう。

光・闇属性の少ない【昆虫族】では活躍するでしょう。

【コアキメイル】においては、ビートルよりも維持がたやすく、
特殊召喚自体を封じるドラゴが存在するため優先度は低く、採用されることは稀でしょう。


《コアキメイル・デビル》 星3 攻1700 守 800 風属性 悪魔族
維持コストは手札の悪魔族を見せるor鋼核捨てです。

光・闇属性のモンスター効果をメインフェイズ時のみ無効にする永続効果を持ちます。
メインフェイズだけとはいえ、その効果は優秀。 ただし効果の性質上、維持コストが必要です。

悪魔族で運用するなら特に問題は無いのですが、
悪魔族は闇属性が中心の種族であるため、お呼びはまずかかりません。
属性が違う魔轟神も、光属性なので相性が悪い。
【コアキメイル】で使用する場合も、他のコアキメイルモンスターに比べ攻撃力が低いため若干維持しづらいです。

このモンスターは、他のサポートカードがあってこそ活きてくるため、
活躍させたい場合は多少なりとも専用の構築が必要です。(フルモンスターでのワンキルなど)


《コアキメイル・フルバリア》 星3 攻1000 守1900 水属性 水族
維持コストが必要ないコアキメイルの1体で、鋼核をデッキトップへ戻す事で、
次の自分のターンまで、フィールド上のコアキメイル以外の効果モンスターの効果を無効にすることができます。

効果は確かに強いっちゃ強いですが、ドローロックをかけてしまうのが厳しい。
また攻撃表示で召喚した場合でもすぐに効果を発動できるものの、戦闘破壊されやすいのが痛いです。

ウルナイトとセットにすることでまだ活躍できそうですが、正直地味です。

もういっそ維持コストの不要な壁と割り切って投入するのもありです。まぁ個人的には投入する意味が薄い気がしますが。


《コアキメイル・スピード》 星3 攻1200 守2200 風属性 機械族
機械族を見せるか、鋼核を捨てなければ自壊します。

ドローフェイズに鋼核をドローした時、 それを相手に公開する事でもう1枚ドローできる誘発効果を持ちます。

鋼核をデッキトップに戻して効果を発動するカードとの相性がいい……というよりは、
ぶっちゃけそれ以外の運用方法が(思いつか)ないです。

まぁ下級モンスターの中では高い守備力を持つため、 壁として運用できればいいとこでしょうか……。

維持コストのあるコアキメイルモンスターの無駄な採用は、
それだけで事故要素をグンと引き上げるので、採用しないのが無難ですね。


《コアキメイル・パワーハンド》 星4 攻2100 守1600 地属性 機械族
維持コストは、通常罠を公開するor鋼核を捨てるです。

とても星4とは思えないステータスに加えて、 バトルフェイズ中、光・闇のモンスターの効果を無効にします。
死霊もマシュも戦闘破壊できますし、ライコウも効果発動させません。邪神アバターやユベルだって粉砕です。
機械族である関係上サイバー・ドラゴンには弱いですが、もう既にフォートレスが先に出ているのなら戦闘破壊できます。

また、維持コストが今までのコアキメイルのような、 「特定の種族のモンスターを見せて」ではなく、
このカードは通常罠を相手に公開することで維持できるので、 他種族との共存が比較的楽なコアキメイルです。

公開による維持コストを支払う場合、罠カードの特徴の奇襲性が失われるので、
相手に知られていても問題なく運用できるカード、
逆に見せることでプレッシャーをかけられるカードなどを上手く運用しましょう。


《コアキメイル・アイス》 星4 攻1900 守1200 水属性 水族
維持コストは、永続魔法を公開するor鋼核を捨てるです。

そして、手札を一枚捨てることで特殊召喚されたモンスターを破壊できます。
特殊召喚マンセーな環境に一刺ししておくと、いい具合に活躍するやも。

維持コストの永続魔法は、コアキメイルに相性の良いカードとして、
コア転送ユニットや強者の苦痛があるので、それらを使うのもありですがね。
強者の苦痛はエクシーズのせいで弱体化しましたが。

まぁ永続魔法は使ってなんぼですから、
手札に取っておく必要があるコストと、永続魔法の本質がかみ合っていませんが。

維持コストは考えず、使い捨てで使うのもありかも。


《コアキメイル・トルネード》 星4 攻1500 守1200 風属性 鳥獣族
維持コストのいらないコアキメイルの1体です。

ステータスは低いですが、手札の鋼核をデッキトップへ戻すことで、
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスターを全て破壊するという強力な効果を持ちます。
相手フィールド上限定なので、自分の特殊召喚モンスターを巻き込まないというところも高評価。

かなり強力な効果なのですが、弱点もあり、
鋼核を必要とするため必要なときに発動できない可能性がある点、
ドロー阻害になる点、そもそもこのモンスターが低打点という点などが痛いです。

メインに入れるのはちょっと力不足なので、サイド安定かと。


アイスとは相互互換なので違いを書いておくと、
こちらは1枚で複数枚破壊できる、対象を取らないという点で勝りますが、
上記で上げた弱点があるためどちらが強いとは一概には言えないでしょう。

どちらを採用するかはお好みで。


《コアキメイル・シーパンサー》 星4 攻1900 守1200 水属性 海竜族
維持コストは、水属性モンスターを公開するor鋼核捨てです。

手札の鋼核を墓地に送ることで、魔法カードをデッキの一番上に戻すことができる効果を持ちます。

比較的強力な効果ですが、維持コストにもなり、
手札に控えておいたほうがメリットの多い鋼核を捨てるというコストが厳しい。
また、魔法カードは手札ではなくデッキの一番上に戻すため、
ドローロックとなり実際には1枚のディスアドバンテージを負うことになる点も厳しい。

またアイスやフルバリアがいますが、他にコアキメイルと相性のいい水属性は少ないです。
これらの問題点をどうにかしない限り、運用は厳しいでしょう。
採用するならいっそ専用デッキを組んだほうがいいかもです。




ここから上級モンスター。

《コアキメイル・グールズスレイブ》 星5 攻2500 守1700 地属性 アンデット族
維持コストはアンデット族公開か、鋼核捨てです。

墓地のコアキメイルを除外することで、 フィールド上のコアキメイルを戦闘及び効果による破壊から守ることができます。

破壊耐性の共通の弱点としてバウンス・除外に弱いですが、
フィールドに維持しづらいアキメイルを場に残しやすくなるので優良な効果を持つ上、
この耐性付与効果の対象は自身も含まれるため、墓地が肥えてさえいればなかなかに場持ちは良いです。

ただ漫然と効果付与をしていてはいずれ墓地が尽きますし、サルベージ効果や、蘇生効果を持つカードとも相性が悪く、
さらに、コアキメイルにアンデットは他にはおらず、他のモンスターにも相性のいいアンデットも少ない、
そして、コアキメイルにしてはステータスが平凡すぎるため、あまり使えないかも。

これも採用するぐらいならいっそ専用デッキでもいいかもしれません。蒼血鬼とかを採用して。
自分には思いつかないけど。

ちなみにコアキメイルの自壊は、「カードの効果で破壊される扱いではない」ため防ぐことはできません。注意。



《コアキメイル・ルークロード》 星7 攻2800 守2200 地属性 戦士族
維持コストは、戦士族の公開or鋼核捨ての最上級モンスター。
召喚成功時に墓地の「コアキメイル」と名のついたカードを除外することで、
フィールド上のカードを2枚まで破壊する効果を持ちます。

コアキメイルと名のついたモンスターならばリリースを軽減できるため、 上級モンスターと言っても差し支えはないでしょう。

コアキメイル版のケルビムといっても差し支えなく、
このカードの召喚のためにリリースしたコアキメイルをコストに出来るので、
蘇生、サルベージ系のカードとの相性は悪いですが発動も容易、召喚時のディスアドをすぐさま取り戻せます。

またコアキメイルモンスターにおける数少ない除去効果持ちなのも高評価。
さらにはステータスも決して低くなく、維持が比較的楽な戦士族であるなどの理由から、
非常に有用なモンスターと言えます。


《コアキメイル・ヴァラファール》 星8 攻3000 守2100 炎属性 悪魔族
高攻撃力、貫通効果、罠カードに対する破壊耐性と、自己完結したシナジーを持つモンスター効果を持ち、
自身の効果でリリース1体で召喚できるモンスターの中では最高の攻撃力を誇る、コアキメイルの切り札的存在です。

その代わり維持コストが厳しく、このモンスターは鋼核を墓地に送る以外の方法での維持が出来ません。

また罠破壊無効効果も、次元幽閉、強制脱出装置などの破壊を介さないカードや、
神の宣告、神の警告のような召喚無効系カードなどには無意味です。

それでも強いことには変わりはないのですが、最上級コアキメイルには、優秀なモンスターがいるため、
採用するかしないかは使い手の好みで判断が分かれるでしょう。


《コアキメイル・マキシマム》 星8 攻3000 守2500 風属性 ドラゴン族
現在、コアキメイル唯一の特殊召喚モンスターです。

通常召喚できず、手札の鋼核を除外することで手札から特殊召喚できるという召喚条件を持ち、
1ターンに1度、自分メインフェイズに相手のカード1枚を破壊する事ができる強力な効果を持ち、
鋼核を捨てるか、「コアキメイル」と名のついたモンスター1枚を捨てる必要がある維持コストを持ちます。


手札2枚で出てくる攻撃力3000と言うと、ちょっと意味が分からないカードに聞こえますが、
(裁きの龍「ジャッジメントですの」 青眼の白龍古のルール「意味分かんないよなー」)
召喚条件の鋼核の除外は、【コアキメイル】にとって致命的とも言え、
維持コストも、鋼核を捨てるか、コアキメイルモンスターを捨てるかの2択なので、
召喚条件とあいまって場持ちは非常に悪いです。

しかし、このカードの性能は、そのような不安定な要素を補って余りある性能です。
維持さえ出来れば毎ターン破壊効果を使え、その高い攻撃力は、並のモンスターでは太刀打ちできず、
さらに一度特殊召喚してしまえば蘇生できることも魅力です。(逆に言えば、そこを利用されることもあるということですが)

また、召喚条件が辛いと行っても、たとえ劣勢の時でも、手札に鋼核とこのカードさえあれば、
突然破壊効果持ちの大型モンスターを出せると考えると素晴らしいでしょう。

統括すると、その特性から長いターンを生き延びることはまず不可能なため、
安定こそしませんが、劣勢、攻勢に関わらず、“いざという時”にこそ役に立つモンスター、
まさに、「切り札」と呼ぶにふさわしいカードと言えるでしょう。






さて、今のところ出てきているモンスターはこれで全部ですね。やはり単体では強力なカードが多い。
しかし純コアキメイルにはモンスターの維持、鋼核の確保を同時にこなしつつ戦わなければいけない……。

事故要素を排除していくと、「鋼核抜いたほうが安定する」という風になりかねない。
実際に鋼核を2枚にしているデッキもあるみたいですし。

種族統一デッキにしたほうが強いという事態になりやすい以上、
「純コアキメイルでしかできないこと」すなわち「鋼核を使う意味」を突き詰めてデッキ構築する必要がありますね。


まぁ結論から言えば、カードパワーとコストが見合った、非常にバランスのとれたカードプールだといえます。
今のパワーインフレしている環境にはついていけそうにないですがね…

次回はコアキメイルサポートの魔法、罠カードをまとめてみます。

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桜火

Author:桜火

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