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新世界樹 感想

七王のグリモアも入手し、カジュアルもとりあえずクリアしたので感想を。
若干キツ目に書いたので、「今作は神ゲーだ!」といった評価を下しているような人達は閲覧注意。

まず、自分の総合的な感想としては、
『確かに楽しめたものの、不満が多い』という感じ。歴代シリーズでおすすめするなら自分はIVを薦めます。

・システム面
操作性や戦闘のテンポ、ダンジョン移動速度調整、採集システムの変更(IVに準拠)などなど
ダンジョン探索に関しては間違いなく正当進化と思われ。

まぁフロアジャンプは(活用はしましたが)個人的には少しやり過ぎに感じはするものの、
マップ作成を終えると途端に影が薄くなるタッチペン兄貴を活躍させられるし、
RPGは元々時間のかかるジャンルなこともあって、こういったインターフェイスの進化は、
今後携帯機のゲームが生き残っていく上でも必須と思いますから仕方のない事ですね。


ただ、明らかなストーリーモード優遇だけはNG。
どちらもクリアしなければ称号獲得ができないというシステムも大概ですが、
一番の問題は、カジュアルだけではブシドーの最高武器の天羽々斬が手に入らないこと。
これは明らかにすぐ気付く問題なわけで、
ストーリーに時間をかけてカジュアルの調整をしていないと見られても仕方ない。


・戦闘バランス
若干悪め。とは言っても「最初から最後までエキスパだった人間」の戯言なんで聞き流しても大丈夫かも。
ぶっちゃけエキスパ3人旅だとか、ブシドー5人旅だとかそういう馬鹿な事をしない限りはクリアできる難易度だとは思う。

ただ、フロアジャンプの導入によって、
階ごとの移動が簡単になった(ことで回復エリアが簡単に使用出来る)反動なのか、
雑魚の能力が若干理不尽方向に傾いているかも。まぁIIに比べれば屁でもないのですが。

個人的に印象に残っているのは、
ボス戦でいきなり難易度が跳ね上がったり、雑魚の戦闘能力がかなり高かったりしたので苦労したことかな。
3層の蟻やおさかな天国、4層のいわーお、5層のいのししとかは苦労した人は多そう。

まぁそんな“苦労したはず”の道中も6層の印象が強すぎて記憶が定かでなかったり。
6層の難易度は実質で言うならIIのほうが上だと思う。
が、IIほど職バランスがぶっ飛んでないことを考えると、歴代最難関の6層かも。


・職バランス
まず一言書いておきますが、転職は行なっていないので触れません。あしからず。

職業間の差はストーリーモードならばあまり気にならないですね、固定ですし。
が、カジュアルの方はわりと悪めだと思う。特にハイランダーとソードマンやブシドーを比べるともうね。

というかただ、2トップでガンナーとハイランダーの能力はかなり高いだけな気もする。
ガンナーは、3回行動のアクトブースト、TP消費軽減のリチャージがぶっ飛んでる。
ハイランダーはスピアインボルブの性能が抜きん出ている点や、他のスキルも倍率が極めて高いこと高いこと。

それでもまぁIIの全体的な感じやIIIのパイレーツ(笑)と比べると全然マシ。


あと後述しますが純粋な職業とは別の方向からバランス崩壊を起こしているように感じる。
まぁつかその諸悪の根源はグリモアなんですけれども。


・グリモア
今作の問題点。

グリモアシステムとは即ち、
戦闘中にグリモアが手に入る機会が「ランダムで」発生し、
戦闘中の味方or敵のスキルから「ランダムに」1つ選ばれたスキルを持ったグリモアが、
戦闘終了後「確率で」が生成される、という仕様なわけです。

お分かりでしょうが、通常プレイで作る範囲ではあまりにも「運に左右される要素」が大きい。
「粘って良質なグリモアを作る」というプレイを好まない場合、割とイライラするのではないでしょうか?

サブクラスの場合、限られたスキルポイントの中からどのスキルを取るのかの選択ができたわけですが、
今作にはそれがない。どころか、自由度がまるでない。
サブクラスの方がよっぽど手軽かつ楽しみどころがありました。


ただ、これらは軽減することはできます。
グリモアチャンスを発生しなくても発生した扱いになるアイテムや、
チャンス中のグリモア生成率を上げる食事効果などを駆使し、
スキルを持っていない敵でグリモアを作成すれば、味方スキルの吟味は(運ゲーに比べ)比較的容易です。

敵スキルも優先度が高く、粘れば好きなスキルを得られるといってもいいでしょう。
が、それはつまり『粘ればあらゆる職(敵も含む)からスキル7個まで都合できる』ということ。

「スキル7個なら大したことなくね?」と思った方々はよく考えてほしい。
全てスキル★ならSPは70ポイントですよ?しかも死にスキルになる前提スキルの取得の必要はなし。
更には一部のパッシブスキルは同職間のスキルの重ね持ちが有効になるオマケ付き。
更に更に、一部の敵スキルはかなり高い性能。七王スキルまで加えると目も当てられない。

粘れば前作以前のサブクラスの上位互換。ぶっちゃけIIIのクラス崩壊よりも酷いレベル。


詰まるところ、このグリモアのシステムは、
ヌルゲーマーライトユーザー的には不自由なバランス、
 廃人ヘビーユーザー的にはあまりにも自由すぎる」
って感じ。


・ストーリー
今作は見どころとして、『世界樹シリーズで薄かったストーリーを濃くした』とのことでしたが、
確かに「キャラごとの個性」を引き立てることができるようになった点はGood。
キャラ同士の掛け合いは世界樹シリーズではなかなかお目にかかれませんからね。

が、そのストーリーの内容はぶっちゃけ「薄かったストーリーの補完にはなっていない」ように感じる。
「Iのボウケンシャー達の冒険の裏側でこんなことが!」ではなく、完全にifストーリーですからね。

しかもそのifストーリーで示された新規の情報って、
・フォレストセルは汚染浄化の弊害
・すでに暴走したケース有り
・ヴィズルはそれを止めることを考えていた!
・けれどもう世界樹に意識を乗っ取られてしまっていた!
・セルを止めるために30Fまでワープだ!
という明らかに後付けor急展開なもの。
30Fワープはクリア後要素を残すためにある程度必要だとは言ってもねぇ……。
そもそもセルを仮想敵にする設定自体が自分からしたらマイナスなわけで。

つかマイナスな点を挙げるなら、序盤から機械要素が出てくることで、
Iの頃の「5層のインパクト」が完全になくなってしまっている点が一番のマイナス。


ストーリー要素のすべてが駄目とは言わないけれど、
少なくとも今作の場合は薄かったストーリーの補完は果たせておらず、
むしろストーリーに関しては薄いとされたIが至高だと思いましたね。

さて、まとめました。
「駄作ではない。むしろ良作の部類には入ると思う。けれどオススメするなら別のゲームorシリーズ」
自分の中ではそんな感じの評価ですかな。
今回紹介する作業用の曲は、ゲーム「機神飛翔デモンベイン」より「血闘のアンビバレンス」です。

アナブラはいいキャラしてると思うわ。
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